入学案内

長期履修制度

最長4年まで修業年限を延長できる制度のご紹介

長期履修制度

長期履修制度とは?

 この制度は入学時にあらかじめ申し出ることで最長4年まで修業年限を延長し、その期間内に卒業に必要な単位を取得することで卒業できる制度です。
社会人と学生の時間バランスを調整しながら通学することが出来る他、各学年で負担する学費も低く抑えることが 可能となります。仕事と学校の両立、あるいはダブルスクール(建築夜間部と他大学)で学びたいという方に適した入学制度です。

履修方法の違い

通常の修業年限2年での履修各年次40科目900時間 長期履修制度4年の場合各年次20科目

学納金納入方法の違い

長期履修制度を利用して入学した場合、通常各年次で支払う学納金を修業年限に応じて分割して支払います。卒業までに支払う学納金の合計額は通常履修時と同じですが、1年間の学費を抑えながら卒業を目指すことが可能となります。

年間の学費が82万円の学科の場合:通常の修業年限2年での履修各年次82万円、長期履修制度4年の場合各年次41万円

受験に関して

  • 受験前には担当学科の教員と履修計画に関する事前相談が必要です。