建築学科_卒業生コラム

 


 

卒業生 ダブルスクール特集                     在学生のコラムへ

 

  • 『大学では生活学科を専攻していましたが、将来的には建築に関わる仕事に就きたいと思い、4年生の時にダブルスクールの形で建築学科の夜間部へ入学しました。
    大学では卒業論文を、夜はRISENでの勉強と、とても多忙でしたが、好きな道へ進むためには絶対建築士の資格が欲しいという一心で頑張りました。大学を卒業した年は、昼間は設計事務所でアルバイトをし、夕方から学校へ行くという毎日でした。』
    『先生方の講義もいつも新鮮で興味深いものでしたし、たくさんフォローしていただきながら楽しく勉強でき、また仲間もできました。RISENを選んでよかったと思いますし、福祉住環境コーディネーター2級と2級建築士の資格も無事に取れて、現在は楽しく働いています。資格が欲しいと思う気持ちが人生を切り開き、前進していくような気がします。』

     

    平成15年3月卒業 総社市都市計画課勤務(2007年1月現在)
    ノートルダム清心女子大学出身 桂木理江

  • 現在兵庫県の北部で大工をしています。卒業して四年、勉強勉強の毎日です。
    理科大学の二回生の時に、大工のバイトをする機会に出会い、その時に物創りの仕事の素晴らしさを知りました。その日一日の仕事が目に見える、その充実感はこれまでに味わったことのないものでした。これを一生の仕事としよう、そう決めた年でした。
    親方に相談してみるとこれからは大工だけでは駄目で、設計もできなくてはやっていけないという事でした。その時は、大学を辞めて専門学校に通おうと考えました。
    しかし、せっかく苦労して入った大学、二回生だった私は悩みました。両親と高校時代の恩師に相談したところ、大学院に行かせてもらうつもりでダブルスクールをしてみないか、ということになりました。
    大学と専門学校との両立で最も苦労したのは、二つの卒業制作が重なった事です。
    大学で卒論を書き、専門で図面、その後大学に帰り実験を繰り返しました。大変な事はわかっていたので、卒業制作を夜間部の誰よりも先に完成に近い線まで持っていき、後は卒論に集中して、なんとか乗り切りました。
    実際社会に出てみると実に多くの事に専門学校での経験が役に立ちました。知識や測量技術、そして何よりCADをいくらか使えるようになっていた事でした。おかげで大工をやりながら公共の仕事で現場代理人までさせて頂きました。
    自分もそうであったように、今の大学生は、自分は何のために、何を学びに来ているのか、わかっている人は極めて少数だと感じます。人間目標を持つと行動が変わります。それは事実です。全ては自分次第です。自分で決めた事を最後までやり遂げる。口でいうのは簡単ですが、やり遂げるのはなかなかです。しかし、その先にあるのは心が満ち満ちた自分です。『 全ては自分次第。』私の教訓です。

    平成13年3月卒業 岡山理科大学理学部出身 工務店勤務 M.A 君

     

     

あしあと