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岡山理科大学専門学校 動物看護学科
2007年度ニュース 2006年度ニュース
3月10日(日)に動物看護学科の2年生54名が大阪会場(千里ライフサイエンスセンター 大阪府豊中市千里東町)で日本動物看護学会主催の第7回 動物看護師資格認定試験を受験しました。そして本日、本試験の合格発表があり、43名が合格しました。
 
動物看護学科1・2年生を対象に平成19年度の特別講義が開講されました。講師は、井上動物病院 院長 森重和久先生と、社会福祉法人義風会・医療法人雄風会 理事長 生長豊健先生のお二方であり、学生達は素晴らしい講演を熱心に聴講しました。
 
井上動物病院 院長・医学博士 森重和久 先生
森重先生には「動物看護師のこれから」と題して講演していただきました。井上動物病院における動物看護師の仕事内容が獣医師の医療行為をサポートするだけでなく、医療器具や薬品の管理から受付・接客まで非常に多岐にわたっていることを説明してくださいました。

また、近年は犬猫に限らず多種多様な動物が動物病院に持ち込まれていることや、ペット動物の医療が高度化としてきているため、専門知識の向上がより求められているそうです。

森重先生の講演は動物看護師を目指す者にとって大変貴重なお話でありました。森重和久先生、公私共にご多忙の中をありがとうございました。
 
社会福祉法人義風会,医療法人雄風会 理事長・医学博士 生長豊健 先生
生長先生には「動物介在療法:アニマルセラピーの実際」と題して講演していただき、セラピードッグを使った養老施設での実際の動物介在療法について体験談や苦労話をしていただきました。

生長先生がアニマルセラピーをはじめようとされた当初は世間一般の認知度がまだ低く、認可を受けるまでに大変なご苦労があったそうです。また、認可を受けてからもセラピードッグのことを理解していただくまでに四苦八苦されたそうです。

盲導犬や介助犬は人の命令(コマンド)に忠実であるよう訓練されていますが、セラピードッグはその犬が持つ性質をそのまま生かすことが治療に役立つのだそうです。犬によっては奇跡的な治療効果をもたらすこともあり、驚きの貴重なお話がいただけました。

動物看護学科にはアニマルセラピーについて専門に学ぶ看護福祉コースがありますが、その学生達にとっては特に興味深いお話となりました。

生長豊健先生、公私共にご多忙の中をありがとうございました。
 
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パートナーアニマル体験コーナー アニマルセラピーパネル展示
平成19年度「障害者自立支援フェスティバル in びぜん」(岡山県備前県民局、岡山市地域自立支援協議会 主催)が岡山市西大寺浜にある旭川荘厚生専門学院吉井川キャンパス 旭川荘研修センターで開催されました。動物看護学科看護福祉コースの学生10名が家庭犬5頭を連れ、ボランティアとして参加しました。学生達は午前の部に行われた「みんなで応援!障がい者ふれあい広場」でパートナーアニマル体験コーナーを担当したり、アニマルセラピーについてのパネル展示を行いました。本校が岡山県等主催の障害者自立支援フェスティバルへ参加するのは今回が初めてでしたが、障害者の方や多くの支援者と直接ふれあい、大変好評でした。
 
記念撮影
動物看護学科看護福祉コースの学生達と、笠木先生(前列中央)、奥田先生(後列右端)
 
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愛玩動物飼養管理士資格の合格通知が本日届きました。動物看護学科では愛玩動物飼養管理士1級に2年生5名(合格率100%)および1年生2名(合格率100%)、愛玩動物飼養管理士2級には2年生53名(合格率95%)および1年生56名(合格率91%)が合格しました。動物看護学科全体の9割以上が2級管理士に合格し、さらに難しい1級管理士に7名の受験者全員が合格したのはまさに快挙と言えます。動物看護学科では1年次に2級管理士、2年次に1級管理士(2級管理士保有者のみ受験可)の資格取得を目指しており、資格対策講座として「動物飼養管理学」(選択科目)が開講されています。

【愛玩動物飼養管理士】 愛玩動物飼養管理士とは「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に基づき、愛玩動物(ペット)の愛護及び適正飼養管理の普及啓発活動を行うために必要な知識・技能を、社団法人 日本愛玩動物協会の通信教育によって体系的に修め、所定の試験に合格し、協会より登録認定された者を言います。
  
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旭川河川敷の動物糞清掃を行う学生達
動物看護学科の2年生有志18名が『岡山さくらカーニバル』の会場となる旭川河川敷において岡山県愛玩動物管理士会が実施する動物糞清掃活動にボランティアとして参加しました。この活動は、愛犬家のマナー向上を目指して旭川河川敷の動物糞清掃を行うもので、恒例の行事となっています。

この日は飼い犬を連れた一般の参加者も含めて約30名の清掃ボランティアが集まりました。この中には本学科の卒業生の姿も見えました! 清掃作業は9:00〜11:00の2時間行われましたが、拾い集められた動物糞やゴミはかなりの量になりました!!

動物糞清掃活動に参加した皆さん、ホントにご苦労様でした。この旭川河川敷がきれいなままで利用されるように私たち一人一人がマナーを守っていきたいものですね。
 
清掃活動の様子
こ〜んなに広い場所を掃除するんです!!
 
それでも、私たちは頑張ります!! 大きな糞(ふん)を発見!!
 
清掃活動終了! こんなにたくさん拾い集めました! 雨どいまで落ちていましたよ。
 
動物糞清掃活動の参加者で記念撮影
 
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第28回動物臨床医学会年次大会
第28回動物臨床医学会年次大会がグランキューブ大阪・大阪国際会議場(大阪市北区中之島)で開催され、動物看護学科の2年生がスタッフ発表(口頭発表)およびポスターセッションで研究発表を行いました。動物看護学科では毎年この時期に行われる本学会で発表を行っています。今年は下記の通りにスタッフ発表で2題目、ポスターセッションで10題目を発表しました。
  • スタッフ発表(口頭発表)
  • 「動物園展示動物における糞便検査」(宮原弥子グループ)
  • 「タンチョウの飼育からみた野生鳥獣の保護」(立川恵里グループ)
  • ポスターセッション
  • 「犬・猫の有害家庭用食材の血液検査試験」(内田早紀グループ)
  • 「小学校における動物飼育の現状と問題点」(長瀬真実グループ)
  • 「家庭動物の命を救うために」(加田千晶グループ)
  • 「ウサギ天然孔周囲の細菌検査」(矢田朝美グループ)
  • 「身体障害者補助犬の健康管理」(田中亜佑美グループ)
  • 「身近で発生した高病原性鳥インフルエンザの予防と対策」(難波佳代子グループ)
  • 「最近の犬フィラリア症の発生と対策」(板垣宏美グループ)
  • 「家庭動物の肥満原因と対策」(岡本普恵グループ)
  • 「最近の狂犬病に対する犬飼い主の意識状況」(穴吹彩野香グループ)
  • 「動物の愛護に係るインスペクター制度の日本への導入」(倉本実奈美グループ)
今回の学会には全国から獣医師、動物看護師等の関係者が3,000名以上も参集し、20会場で最新の獣医技術等の知見が発表されました。各学生はいろいろな会場を見て回り、参考になったようです。

学会の会場に設けられた企業ブースでは50社以上の企業が最新の設備、医療器具、健康食品などを出展しており、学生達の興味を引きました。中でも最新の内視鏡や電気メス、ペット用のお風呂は特に印象が残ったようです。また、企業ブースで配られていた試供品は自宅で飼っているペットへのお土産になりました。
 
スタッフ発表(口頭発表)
学生達は初めての学会発表でとても緊張したようですが、出席された獣医師や動物看護師からたくさんの質問を受けてかなりの反響がありました。質問の中には予想外のものもあり、貴重な経験をしたようです。
 
ポスターセッション
ポスターセッション会場の様子
ポスターセッションの会場では数多くの研究成果が一斉に貼り出されているため、学会参加者がどの研究に強い関心を持っているかが人の集まり具合によって一目瞭然です。学生達は自分達の卒業研究に関連した他の発表者のポスターを見て回っていました。

【ポスターセッション】 ポスターセッションとは各発表者に割り当てられた壁やボードに研究成果をポスターにして貼って行う発表形式の1つです。限られた時間でより多くの発表者に研究発表の機会を提供することができ、口頭発表よりも気軽に詳細な意見交換ができることから学会や国際会議等の会場ではよく設定されます。
 
グランキューブ大阪・大阪国際会議場にて記念撮影
 
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岡山市動物愛護フェスティバル2007
岡山市動物愛護フェスティバル2007が池田動物園(岡山市京山)で開催され、本校の動物看護学科の1・2年生61名が池田動物園、岡山県獣医師会(岡山支部)、岡山県動物愛護財団、日本愛玩動物協会(岡山県支部)が主催する様々なイベントのお手伝いをしました。また、本校主催で「犬とお友だちコーナー」や「ちびっこあつまれ!!」のイベントと「パネル展示」を行いました。

今年の動物愛護フェスティバルが池田動物園で開催されることによって、岡山市民の方々に様々な動物をより身近に感じていただき、人と動物の共生と動物愛護について考えていただく大変良い機会となったことと思います。

なお、今年は動物看護学科看護福祉コースの学生達が「アニマルセラピー研究」の授業の一環として笠木先生(教科担当)の指導のもと、本校主催のイベントの企画・運営をさせていただきました。

それでは、岡山市動物愛護フェスティバル2007の様子を一部ですが、ご覧ください。
 
動物病院をのぞいてみよう!
動物病院を再現し、子供達が白衣を着て獣医師になりきって診療体験をするコーナーです。ここでは、動物看護学科の学生達は小さな獣医師さん(子供達)のお手伝いをしました。
犬とお友だちコーナー
しつけ・訓練された犬にさわったり、犬の散歩をしたりする大人気のコーナーです。今年も大勢の子供達が犬とふれあってニコニコ笑顔を見せていました。
ちびっ子あつまれ!!
ボール入れゲーム、魚釣りゲーム、動物パズルなどのゲームを子供たちに楽しんでもらいました。あまりにも大反響で景品があっという間になくなり、あわてて買い出しに行く一幕もあったほどでした。
パネル展示
来場されたお客様が園内に置かれたパネル(動物看護学科出展)の前で立ち止まって熱心にご覧になられていました。今回出展された動物愛護に関するパネルは動物看護学科の課題研究(1年生出展)、卒業研究(2年生出展)で発表されたものも含まれています。
 
※この他にも「バックヤードツアー」、「ポニーの体験乗馬」、「ウサギたちとのふれあい教室」、「動物○×クイズラリー」など様々な楽しいイベントが行われました。
 
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本日、動物外科総合実習の授業で学校飼育犬エリックの去勢手術が行われました。今回の手術には動物看護学科の2年生 21名が手術の役割を分担し、その他は手術を見学しました。また、ドッグトレーニング学科の学生15名もエリックの手術に立ち会おうと、手術室に設置された大型モニターを通じて離れたところから手術の様子を見守りました。
 
採 血 生化学検査 血球検査
学生達は執刀医の藤岡先生から手術の流れについて説明を受けた後、それぞれの分担に分かれて手術の準備を進めました。まず最初に採血をして血液検査が行われました。数名の学生達が採取した血液を持って臨床検査室に移動し、生化学検査と血球検査を行い、麻酔をかけても問題ない健康状態かどうか調べました。
 
健康診断 体温測定 レントゲン撮影
器具の取り付け 手術着の着用 剃毛処理
手術室では採血の後、エリックの健康診断とレントゲン撮影が次々に行われました。また、血液検査、健康診断、レントゲン撮影を担当した学生以外は先生の指示のもと手術の準備を進めていきました。
 
手術中の様子 睾丸の摘出 摘出された睾丸
麻酔をかけたエリックを手術台の上に乗せて様々な器具を取り付けて準備が整ったところで、いよいよ手術開始です。今回の手術では長瀬さんが手術助手を、倉本さんが器具助手を務めました。手術自体は10分程で2つの睾丸を摘出し、あっという間に終わりましたが、術中の麻酔管理を担当した学生や手術助手や器具助手を務めた学生は緊張した面持ちでそれぞれの作業に集中していました。
 
麻酔から目覚めたエリック
手術終了後5分程でエリックが麻酔から覚めると、手術室で経過を見守っていた学生達の顔に安堵の表情が浮かびました。エリックは何もなかったかのようにとても元気でした。

※学校飼育犬エリックについてはこちらをご覧ください。
 
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2年生13名が人と動物の共通感染症として世界中で問題となっている鳥インフルエンザについて話を聞くために、岡山県岡山家畜保健衛生所(岡山市御津河内)へ行きました。

この中には、鳥インフルエンザを卒業研究テーマとしている研究グループもいて、学生達はスライドを見ながら説明を受けて、しっかりとメモを取っていました。

その後、施設を見学させていただき、鳥インフルエンザの検査方法や様々な動物の臨床検査などについて学習しました。
 
岡山県岡山家畜保健衛生所にて記念撮影
 
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1年生が岡山県総合畜産センター(岡山県久米郡美咲町北)へ見学に行きました。最初にスライドやパフレットを見ながらセンターの研究内容についての説明を受けた後、施設を見学しました。
 
センター内の牛舎前で説明を受ける学生です。この中には大きな牛を初めて目の当たりにする学生もいたことでしょう。この校外研修では牛・豚・鶏などの産業動物の飼育管理や環境衛生等について学習します。
 
岡山県総合畜産センターにて記念撮影
 
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1年生が岡山県動物愛護センター(岡山市御津伊田)を見学に行きました。動物愛護センターの井戸 司 所長からご挨拶を受けた後、担当の先生からセンター内の各施設を案内していただきました。本学科では、毎年1年次に岡山県動物愛護センターを訪れて、動物愛護センターの活動や動物愛護について学習します。この見学は動物看護学科の学生にとって動物愛護や動物生命の尊重について深く考える良い機会となっています。
 
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2年生の卒業研究グループ4名が岡山県自然保護センター(岡山県和気郡和気町田賀)を見学しました。現在、この4名は卒業研究テーマ「自然環境と野生動物の保護」についてまとめているところです。センターの方の説明を聞いたり、質問をしたりして聞き取った情報をもとにスライドや卒業論文にまとめていきます。
岡山県自然保護センターには日本一の飼育数を誇る「タンチョウ飼育施設」があり、ここでは国の特別天然記念物であるタンチョウの増殖や保護が行われています。この他にも希少な野鳥や傷病野鳥が保護されています。
 
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猫の去勢手術が2年生の授業「動物外科総合実習」で行われました。今回、手術を受けたのは雄猫の“ナイト”です。学生が手術前の健康診断を行っているところです。
動物看護学科の数少ない男子学生(写真右側)が先生の指導の下で手術を受ける猫に麻酔をかけています。周囲には他の学生がその様子を見守っています。
麻酔をかけられた猫から血液を採取しているところです。先生が見守る中、血液採取を担当する学生も少し緊張している様子です。
いよいよ手術開始です。今回の手術は、執刀医を教科担当の藤岡先生、手術助手を宮里さん、器具助手を橋本さんが担当しました。手術を見学した学生は3名の手さばきを真剣に見入っていました。手術は30分程で無事に終了し、緊張した学生の顔にもホッと安堵の表情が浮かびました。
今回の手術で、学生は器具の準備や滅菌・消毒、術前の検査、術中の無菌操作や麻酔管理、さらに術後の動物看護といった手術に関わる一連の作業を分担しながら学習しました。
 


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