RiSENについて

About RiSEN

ご挨拶

建学の理念と、代表より皆さまへのご挨拶

建学の理念

建学の理念:ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し技術者として社会人として社会に貢献ができる人材を養成する 加計

理事長挨拶

未来を衝け!

本校は、1975年に瀬戸大橋着工、吉備高原都市構想が具体化を帯び始めていた当時、建築士を養成する専門的教育機関が中国・四国地域に皆無であったため、地元からの「二級建築士が養成できる学校を」との強い要望を受け、「岡山高等建築学院・建築学科(夜間部)」として開校したのが歴史の第一歩であります。

その後、1986年に現在の校名に改称し、「ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し 技術者として社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」という学園の建学の理念の下、常に時代の流れを見据えて、来たるべき新時代に求められている人材とは何かを模索しつつ、教育指導に尽力して来ました。

さらに、新しい学科コースの設置、資格取得の指導等を続け、本校を巣立った先輩達は、全国各地で活躍中であります。

折に触れて申し述べていることではありますが、専門学校で学ぶ最大のメリットは実学にあります。「プロによる実践的な講義、実技指導」「そのために必要な実務に即した設備」「卒業後、即戦力として活躍できる」等々、これは多くの専門学校に共通して当てはまることであります。

本校ではさらに、各種国家試験等の合格を目標とした対策講座、就職ガイダンスの実施、チューター(担任)制導入による出欠チェック、学習・進路相談等に対応し、専門学校の魅力である実学をフルに活かせる体制を整えています。入学された皆さんは、これら本校の特長を十二分に活かして、自分自身の能力と可能性を最大限に引き伸ばしてほしいと願っています。

本校における主役は学生の皆さんひとりひとり、であります。本校で学んで良かったと思ってもらえるよう、私ども教職員もしっかりとバックアップして参ります。これからの学生生活で本校の醍醐味を十分に味わってください。

写真 理事長 加計 孝太郎

校長挨拶

地域の頼れる高等教育機関をめざして

本校は地域と時代のニーズに応えるため、常に時代の進展に沿った教育課程や、実技教育を目指しています。そして、「ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し 技術者として社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」という建学の理念に即し、社会に通用する人材の育成に向けて、質の高い教育を確実に提供しているところです。さらに、文部科学省が進める、実践的な職業教育を日本の制度とするための、職業実践専門課程認定校として将来を見据えた学校運営に努めております。

本校では、ヒトの住む豊かな生活環境を創造する建築系学科と地域におけるヒトと動物の共生社会の実現をめざす動物系学科を設置し、高品位の教育を行っております。

進学を意識されている皆様は、志望校の選定にあたっては、実際に見て、聴いて、体験するといった学校研究が最も重要であり、志望校に出向いて自分の五感で確かめることが最良と思われます。

多くの高校生や社会人の方に本校を知っていただくために、オープンキャンパスを実施して学校を開放しておりますので、是非一度、足をお運びいただき、実感として本校をご理解いただきたく思います。皆様のご来校を心より歓迎申し上げます。また、各種の団体、学校や有識者の方々からの学校見学の要請にも随時対応いたしております。

本校には学生と教職員の距離はありません。専門職業人をめざす皆さんのご入学を心よりお待ちしています。志を高く持ち、共に夢を語り、共に前進しましょう。

写真 校長 梶浦 文夫