古民家再生論 勝山研修

建築学科

11月1日(土)古民家再生論の校外研修で勝山に行ってきました。

まず楢村徹先生から、今日の校外研修の意義や勝山という歴史的町並みに関することなどのお話があり、続いて本日案内してくださった染色作家の加納容子さんから、勝山のまちづくりについて熱い思いを語っていただきました。

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最初に訪れたのが、旧岡野屋旅館です。この高梁川の川岸に建つ旅館は、今は様々なアーチストのアトリエや作品展示のためのスペースとして活用されていますが、未だにはっきりとした再生の道筋が示されていません。案内して頂いた加納さんは、若い人の発想で色々な提案をしてほしいとおっしゃっていました。

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次に、御前酒の蔵元である辻本店の屋敷を見学させていただきました。200年以上続く酒造元であるだけに、素晴らしい庭園や、良材をふんだんに使用した屋敷の造りをじっくりと見学できました。また、蔵を改造した音楽室で、特別に手押しの古い蓄音機でレコードを鑑賞させていただきました。臨場感あふれる音に、皆しばし聴き入りました。

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そのあとは、時間が許す限り、それぞれ自由に秋の深まる勝山の町を散策しました。

あいにくの天候でしたが、大きく崩れることなく、しっとりと濡れる勝山の町並みはまた格別の風情を醸し出していて、とても心地よい研修となりました。

楢村先生をはじめ、加納容子さん、また関係の方々本当に有難うございました。

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