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| 岡山理科大学専門学校 2005年度 動物紹介 |
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淡水・汽水生物 |
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ここでは、アクアリウム学科で実際に飼育されている淡水・汽水生物を紹介します。この中にはアクアリウム学科の学生達が飼育実習のために自分達で買い付けしたり、採集したり、繁殖させたりした淡水・汽水生物が一部含まれています。
※掲載写真はすべて本校で飼育する淡水・汽水生物を撮影したものです。 |
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| 熱帯魚(カラシンの仲間) |
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カーディナル・テトラ
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ラミノーズ・テトラ
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ブラックファントム・テトラ
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学名:Paracheirodon axelrodi
英名:Cardinal tetra
分布:ネグロ川(南米)
特徴:鮮やかなブルーとレッドの縦縞が非常に美しいテトラ。ネオン・テトラとよく似ているが、体の下側部全体が赤みを帯びている特徴がある。性質は大人しく多種との混泳飼育が可能である。 |
学名:Hemigrammus bleheri
英名:Firehead tetra
分布:アマゾン河上流(南米)
特徴:頭部の鮮やかなレッドと白と黒の尾びれの模様が特徴的なテトラ。健康状態が良好であるほど、頭部の赤みは鮮やかになる。性質は大人しく、多種との混泳飼育が可能である。 |
学名:Hyphessobrycon megalopterus
英名:Black phantom tetra
分布:ブラジル
特徴:水草をレイアウトした水槽に似合うとてもポピュラーなテトラ。魅力的な体色と体形をしている。性質は大人しく、丈夫で飼育は容易である。 |
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プリステラ
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学名:Pristella maxillaris
英名:X-ray tetra
分布:ブラジル南部
特徴:古くから親しまれているポピュラーなテトラ。背びれと尻びれの白と黒と黄の三色模様と尾びれの淡い赤が特徴的な種類である。性質は非常に大人しく、飼育も容易である。 |
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| 熱帯魚(コイ、ドジョウの仲間) |
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ラスボラ・ヘテロモルファ
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アカヒレ
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レッドテール・ブラックシャーク
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学名:Trigonostigma heteromorpha
英名:Harlequin rasbora
分布:マレー半島
特徴:体色は淡いピンクに帯びており、体後半部には濃紺色の三角状の模様が見られる。丈夫で大人しく多種との混泳飼育が可能である。 |
学名:Tanichthys albonubes
英名:White cloud mountain minnow
分布:中国広東省
特徴:非常にポピュラーな種類で、馴染み深い種類。褐色の体に一本の縦縞がある地味な体色であるが、尾びれが赤く染まり、可愛らしい印象がある。 |
学名:Epalzeorhynchus bicolor
英名:Redtail sharkminnow
分布:タイ
特徴:体色の黒と尾びれの朱色のコントラストが美しいコイ科の魚。古くから親しまれており、人気も高いが、性質が荒く、同種間で激しく争う。 |
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ゴールデン・アルジーイーター
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学名:Gyrinocheilus aymonieri var.
英名:Golden algae-eater
分布:改良品種
特徴:タイに分布するアルジーイーターの黄変種。水槽のコケ掃除役として人気がある。成長に伴い、気性が荒くなる。丈夫で飼育は容易である。 |
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| 熱帯魚(シクリッドの仲間) |
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フラミンゴ・シクリッド
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ゴールデン・エンゼル
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マーブル・エンゼル
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学名:Amphilophus citrinellus
英名:Midas cichlid
分布:コスタ・リカ,ニカラグア
特徴:成魚につれて体色がフラミンゴのような鮮やかなピンク色を帯びてくることからこの名で呼ばれる。老成すると、頭部にコブが発達してくる。見かけによらず気性は荒い。 |
学名:Pterophyllum scalare var.
英名:Golden angelfish
分布:改良品種
特徴:元々は南米のアマゾン河の広域に分布する原生種の改良品種。原生種の突然変異を固定したもので、白色の体色に頭部から背中にかけて黄色を帯びている。最もポピュラーなエンゼルフィッシュの1つである。 |
学名:Pterophyllum scalare var.
英名:Marble angelfish
分布:改良品種
特徴:元々は南米のアマゾン河の広域に分布する原生種の改良品種。原生種の突然変異を固定したもので、マーブル模様の体色を帯びている。 |
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レッドロイヤルブルー・ディスカス
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ラビドクロミス・カエルレウス
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学名:Symphysodon aequifasciatus var.
英名:Red royal blue discus
分布:改良品種
特徴:原生種はアマゾン河流域に分布する。地域変異や品種改良によってバリエーション豊富な色彩、円盤状の体形、優雅に泳ぐ姿などでアクアリストを魅了し、「熱帯魚の王様」として大人気のディスカス。本種はブルーの縞模様が全身に広がるタイプの改良品種であるロイヤル・ブルーディスカス。 |
学名:Labidochromis caeruleus
英名:Blue streak hap
分布:マラウィ湖
特徴:鮮やかな黄色の体色に背びれに入る黒色縦条が特徴的なムブナの人気種。興奮すると、写真のように体側に横縞模様が現れる。性質は臆病で岩陰などに隠れていることがある。 |
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| 熱帯魚(ナマズの仲間) |
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インペリアル・ゼブラプレコ
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トランスルーセント・グラスキャット
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学名:Hypancistrus zebra
英名:
分布:シングー川(南米)
特徴:小型で黒と白のストライプ模様が美しい最も人気の高いプレコの一種。急流の岩の隙間に生息する。飼育は比較的容易である。植物性の餌を好んで食べる。 |
学名:Kryptopterus bicirrhis
英名:Glass catfish
分布:タイ,マレーシア,インドネシア
特徴:体が透明なことから有名なナマズの仲間。ナマズの仲間ではあるが、本種は水槽で飼うと中間層を泳ぐ。丈夫で非常に大人しく、他種との混泳飼育が可能である。 |
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| 古代魚の仲間 |
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アジア・アロワナ
(バンジャール・レッド)
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ポリプテルス・
エンドリケリー・エンドリケリー
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学名:Scleropages formosus
英名:Asian bonytongue
分布:マレーシア,インドネシア
特徴:東南アジアに分布する古代魚のアロワナ。ワシントン条約(CITES)の絶滅危惧種に指定され、原産地のインドネシアやマレーシアなどからの輸出には許可が必要である。アジア・アロワナは地域変異や品種改良によって様々な種類があり、本種はバンジャール・レッドという種類である。 |
学名:Polypterus endlicheri endlicheri
英名:Saddled bichir
分布:スーダン〜コートジボアール
特徴:ポリプテルス科の古代魚。頭部は扁平しており、下あごが突出している。背中には分離した背びれが幾つも並び、体色も含めてまるで恐竜をイメージさせるような外観を持つ。 |
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| 金魚の仲間 |
| ワキン |
ランチュウ
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学名:
英名:
分布:改良品種
特徴:最も古くに中国からやってきた種類で、他種と区別するため「和金」と呼ばれる。単に「金魚」と言えば、この種を指す。ヒブナの変異から誕生したもので、その種類はバラエティーに富む。 |
学名:
英名:
分布:改良品種
特徴:ワキンの改良品種で「金魚の王様」として愛好者が多い。背びれがなく、尾びれが水平に付いているのが特徴的である。体形はワキンに比べてずんぐりしている。体色もバラエティーに富む。 |
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| 日本の淡水魚(コイの仲間) |
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オイカワ
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カマツカ
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ムギツク
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学名:Zacco platypus
英名:Freshwater minnow
分布:東北以南の本州,四国,九州
特徴:河川の中流域の浅い平瀬や湖沼に多く生息する。水の中を俊敏に泳ぎ回って水生昆虫などを獲って食べる。 |
学名:Pseudogobio esocinus
英名:Gudgeon
分布:東北以南の本州,四国,九州
特徴:河川の中流域や湖や池の砂底に多く生息する。口は下向尖っており、1対の口ヒゲがある。体は薄褐色で黒斑点があり、保護色になっている。 |
学名:Pungtungia herzi
英名:Striped shiner
分布:琵琶湖淀川水系以西の本州,四国北東部,鹿児島を除く九州
特徴:河川の中流域で石や岩が多く、流れが緩やかな所に生息する。口には1対のヒゲがあり、体側には口から尾びれまで1本の黒い縦縞がある。 |
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ヤリタナゴ
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学名:Tanakia lanceolata
英名:Slender bitterling
分布:本州,四国,九州北西部
特徴:平野部の河川や湖の浅い所、池や沼などの浮き草が多い所に多く生息する。タナゴの中では大きく成長する方で、10cm以上の個体も見ることができる。 |
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| 日本の淡水魚(ドジョウの仲間) |
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ドジョウ
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アユモドキ
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学名:Misgurnus anguillicaudatus
英名:Oriental weatherfish
分布:日本全国
特徴:小川の泥底に生息し、泥の上を這い回って、イトミミズや底生藻類を食べる。乾燥や水中の酸素欠乏には強い。 |
学名:Leptobotia curta
英名:Kissing loach
分布:琵琶湖淀川水系,岡山県の吉井川・旭川・高梁川水系
特徴:堤防の石垣や岩場と砂底の間などに生息する。泳ぎ方がアユに似ていることからこの名が付いた。近年、急激に減少したため、国の天然記念物に指定されている。
※本種の飼育に関しては文化庁に届出済 |
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| 日本淡水魚(メダカの仲間) |
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メダカ
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学名:Oryzias latipes
英名:Japanese rice fish
分布:日本全国
特徴:池や沼の浅い所、水田や用水路に生息する。悪環境に比較的強く、温泉や塩田でも見られ、海水中でも繁殖可能である。近年、非常に数が少なくなっている。 |
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| 日本の汽水・淡水魚(ハゼの仲間) |
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トビハゼ
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ヌマチチブ
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学名:Periophthalmus modestus
英名:Shuttles hoppfish
分布:関東以西の本州,四国,九州の太平洋側
特徴:主に内湾や河口の干潟に生息する。干潮時は発達した胸びれを使って泥面を這い回り、藻類やゴカイを食べる。近年、干潟の減少に伴い、数が減少している。 |
学名:Pseudogobio esocinus
英名:Gudgeon
分布:
特徴:河川の中・下流域で砂や小石混じりの川底に多く生息する。口は下向尖っており、1対の口ヒゲがある。体は薄褐色で黒斑点があり、保護色になっている。 |
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| 日本の汽水・淡水魚(その他) |
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アカメ
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ウナギ
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学名:Lates japonicus
英名:Japanese lates
分布:高知県と宮崎県
特徴:沿岸域、河口域、汽水域に生息する日本固有種。眼が赤く光ることからこの名で呼ばれる。近年、減少傾向にあり、準絶滅危惧種に指定されている。 |
学名:Anguilla japonica
英名:Japanese eel
分布:日本全国
特徴:河川の中・下流域、河口・沿岸域に生息する。夜行性で魚類、甲殻類、水生昆虫などを食べる。昼間は石陰に潜んでいる。産卵時には川を下って海へ出る。 |
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| エビ、カニの仲間 |
| ミナミヌマエビ |
シオマネキ |
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学名:Neocaridina denticulata
英名:
分布:日本中部以南
特徴:川の中流域や沼、水田や用水路など流れの緩いところに生息する。普段は、水草や川岸の植物の陰や石の下などに隠れている。 |
学名:Uca arcuata
英名:
分布:紀伊半島沿岸以南
特徴:雄のハサミ脚の大きさが著しく違うことで有名なカニ。ハサミ脚を上下させて雌に求愛する。甲羅は前方が広く、額が著しく狭い。有明海沿岸では蟹漬け(がんづけ)の材料とされるために少なくなっている。 |
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参考・引用資料 |
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● 熱帯魚・水草2100種図鑑 (株式会社ピーシーズ 発行)
● 野外ハンドブック・10 魚 淡水編 桜井淳史 著 (株式会社 山と渓谷社 発行)
● FishBase http://www.fishbase.org/ |
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